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前澤友作の新たな挑戦「MZDAOコミュニティ」魅力を解説!

MZDAO

「MZDAO」という言葉、SNSやネットニュースを見ていると時々見かけませんか?

正確には「MZDAOコミュニティ」

会社起業して大成功したり、お金配りしたり、宇宙いったり、何かと新しいことに挑戦し達成してきた「前澤友作」さん。

その前澤さんが始めた新しい挑戦です。

名前は聞いたことあるけど、実際のところ「MZDAOコミュニティ」って何?という方も多いと思います。

そんな「MZDAOコミュニティ」に参加してみました!

参加してみてわかったコミュニティの概要や魅力、感想を簡単にわかりやすく紹介・解説したいと思います。

こんなことがわかる!

・「MZDAOコミュニティ」の内容(概要)

・「MZDAOコミュニティ」の魅力メリット

・「MZDAOコミュニティ」参加のデメリット

・「MZDAOコミュニティ」これからの動き。メンバー募集について

「MZDAOコミュニティ」の内容に魅力を感じられれば、新たな楽しみが増えるかもしれません。

詳細はコミュニティのルールにより公にはできないので自己解釈や感想による紹介・解説になりますが、是非一度試しに読んでみてください。

「MZDAO」って何?

「MZDAO」とは、前澤友作氏が主催する「みんなで会社を作ろうプロジェクト」のことです。

MZDAOの「MZ」は前澤友作氏。

「DAO」はDecentralized Autonomous Organization(自律分散型組織)のことで、これからくると注目されている新たなネット社会(Web3.0)の象徴的な組織体系を指しています。(ちょっと何いってるかよくわからないので、後ほど簡単に説明します)

「MZ」と「DAO」を合わせて「MZDAO」(エムズィーダオ)

このプロジェクトに参加するためのオンラインコミュニティが「MZDAOコミュニティ」です。

2022年8月12日にスタートし、現在は約20万人のコミュニティ参加メンバーがいます。※2023年3月時点

「MZ」前澤友作とは

前澤友作

前澤友作 (略歴)
1975年11月22日生まれ(千葉県出身)

・高校卒業後、アメリカへ半年間渡米。音楽遊学。

・1998年、ハードコアバンド「SWITCH STYLE」の
 ドラマーとして活動し、メジャーデビュー

・有限会社スタート・トゥデイ
(現・株式会社ZOZO)設立。

・2004年、「ZOZOTOWN」を新たに開設。

・2019年、ZOZO社長を退任

・ZOZOの旧社名と同じ株式会社スタートトゥデイを設立

・お金配り、前澤ファンドの実施

・地元・千葉や災害地域などへの支援活動
(支援活動により紺綬褒章を受章)

・2021年、民間日本人として初の宇宙旅行へ

・2022年、「MZDAOコミュニティ」を開始。

高校在学中にバンドの練習やアメリカ渡米の旅費を稼ぐために建築関係のアルバイトでお金を貯め、大学へは進学せず、当時の彼女についていく形で渡米。

その後バンドデビューしていたりと、あまり知られていない一面も。

事業に専念するようになってからはもう説明するまでもないと思いますが、事業を成功させたり、お金配り、民間日本人初の宇宙旅行など、様々なことに挑戦をしています。

「DAO」(自律分散型組織)とは

Web3.0ブームの中でブロックチェーンの仕組みを取り入れた、新しい組織形態として注目されているのが「DAO」です。

これまでの一般的な組織は上層部の意思決定と指示に従うトップダウン型の組織でしたが、DAOはメンバー全員が同等の意思決定権を持ち、それぞれが出来ることで自律的に行動する組織です。

DAOのイメージ

DAOには他にも今までの組織形態と違った様々な特徴があります。

NFTやDeFi、ブロックチェーン、メタバース、スマートコントラクトなど最近よく聞くバズワードの絡みもありますが、正直自分もあまり詳しくは理解できてません(すいません)

理解できている範囲でDAOのわかりやすい魅力・ポイントを挙げると、

「DAO」の魅力・ポイント!

・メンバー全員が同等に持つ「意思決定権」

・それぞれの得意なことで収入を得られる「クリエイターエコノミー」

・関わる全ての人が報酬を得られる「インセンティブ設計」

この3点だと思います。

MZDAOも「DAO」と言ってはいますが、方向性としてはポイントのような部分を意識しながらも形に縛られない、柔軟な捉え方をした「DAO」の模様。

とりあえずは「みんなで決めて、それぞれがやれる事を活かし、みんな儲かる組織体系」と認識しておけばよいのかなと思います。

「MZDAOコミュニティ」の内容(概要)

コミュニティの活動内容は、参加メンバー全員の意思によって変わっていくと思います。

また、有料コミュニティなので当然ながら詳細な内容を紹介することはできません。

なので、「現状での概要」を参加した感想に基づき、簡単に紹介・解説させていただきます。

MZDAOの概要

・「MZDAOコミュニティ」コンセプト、活動内容

・「MZDAOコミュニティ」参加費

大きく分けてこの2点で、以下説明していきます。

「MZDAOコミュニティ」のコンセプト・活動内容

「みんなで参加して、みんなで育てて、みんなで儲けよう」がMZDAOコミュニティのコンセプトです。

事業の立ち上げ~儲けるまでのリアルドキュメンタリーを参加しながら楽しむ、「起業・運営・経営にみんなで挑戦するコミュニティ」といったところでしょうか。

参加してみた感想を一言でいうと、「仕事の組織でもあり、同僚のような仲間でもある大人数コミュニティ」といった印象です。

現状は、記事を中心にアンケートで意思確認や、メンバーがコメントで意見。

その内容を集約し次の記事や活動に展開していく感じです。

記事のタイトル一覧(2022年8月開始~9月末まで)

2022.08.12 #1  みんなで会社を作ろう「MZDAO」スタート!
2022.08.16 #2 MZDAO初期メンバーのデモグラを公開
2022.08.19 #3 MZDAOで作る会社はどんな風になる?
2022.08.24 #4 前澤がMZDAOを始める狙い
2022.08.25 #5 MZから緊急で伝えたいこと
2022.08.27 #6 Q&AセッションVol.1
2022.08.30 #7 今後の進め方を決めましょう!
  
2022.09.01 #8 MZDAOロードマップ公開!
2022.09.04 #9 遂に事業の話
2022.09.05 #10 事業提案のハードル高すぎ?
2022.09.08 #11 クレカ未所持の初期メンバーの方はまずこちらを読んでください
2022.09.10 #12 コメント全公開してもいいですか?
2022.09.14 #13 MZDAOがメンバー数100万人を目指す本当の理由
2022.09.16 #14 「リファラル募集」についてみなさんに意見を聞かせてください!
2022.09.16 #15 【緊急】リファラル募集について
2022.09.17 #16 「リファラル募集」の意向調査
2022.09.17 #17 さらにリファラル!
2022.09.18 #18 MZDAOを外に伝えるコンテスト開催!
2022.09.19 #19 「PRコンテンツ」コンテスト延期のお知らせ
2022.09.20 #20 リファラル募集のもやもや
2022.09.21 #21 提案します!
2022.09.23 #22 PRコンテスト始動!
2022.09.24 #23 またまた提案!
2022.09.26 #24 事業提案審査の途中報告
2022.09.28 #25 10/2からのメンバー募集再開に向けて
2022.09.30 #26 【5分で読める】9月のまとめ記事

MZ記事のタイトルを見てもわかりますが、8月は準備段階、9月から事業スタートへ向けての活動開始といった感じです。

事業提案の募集やPRコンテストなど、今後の事業に関するイベントも実施されたりしています。

事業計画の展開が進むにつれて様々な形の活動が増えていくと思われます。

「MZDAOコミュニティ」の参加費

MZDAOコミュニティの参加費は、500円/月です。

この500円/月をどう捉えるかは、その人の価値観によります。

ここでは自分の価値観で、参加費の価値(魅力とも被りますが)と思えるものを挙げてみます。

新しい事業への参加費

スマホで簡単なアンケートに答えるだけでも、立派な事業関係者。

まさしく参加して楽しむリアルドキュメンタリー。

アンケートの結果やコメントが今後の展開に影響するので、自分の意思も関わってきます。

今後本格化していくであろう事業の立ち上げからゆるく参加できます。

順調にいけばこれからも色んな事業立ち上げが起きると思うので、そのたびに楽しめそう。

当然、事業なのでゆるい参加でも儲かれば報酬が期待できそうです。

「MZ記事」の購読料

2,000~3,000文字のコミュニティ内でしか見れない記事がアップされています(※MZ記事タイトル一覧参照)

相応以上の価値を得られてると感じてます。

DAOや新事業立ち上げの関係上、今後はWeb3、DAOなどの基礎知識や、会社経営や運営に関するノウハウなども必要に応じて発信されていくでしょう。

そういったことに疎い自分には勉強にもなりそうで楽しみです。

共通点がなかった人たちとの交流費

現状ではMZDAOを通じたSNS(主にTwitter)での交流がメインになっていますが、「MZDAOメンバー」というきっかけで今まで共通点がなく関わることのなかった人たちと交流が生まれました。

コミュニティ内の話は公にできないことが幸いしてか、MZDAOとは直接関係ないことでも交遊が生まれています。

「MZDAOコミュニティ」の魅力・メリット

MZDAOコミュニティ

「参加費の価値」のところでも少し上げましたが、その他も含め掘り下げて魅力を紹介します。

自分が感じているメリットは、大きく分けて4つ

参加の魅力・メリット

・ゆるい参加で新しいことを楽しめる!

・全員の意思が反映される「MZ記事」が面白い!

・多様性のあるコミュニティが新鮮!

・メンバーが前向きで活気があり楽しい!

以下、一つずつ紹介していきます。

ゆるい参加で新しいことを楽しめる!

強制やノルマもなく、出来る事や挑戦したいことがあれば気軽に参加できるので、ストレスは皆無。

ゆるく事業やプロジェクトに参加するといったスタンスなので、参加者を選ばないのも魅力です。

DAOの形式上、インセンティブ設計(報酬制度)に関しても意識が強いと思います。

ちょっとしたことでも事業やプロジェクトに貢献できれば、それに応じた報酬が得られる仕組みとして期待ができます。

トークンやストックオプションなど(株に似たようなもの)の仕組みで儲けられる可能性もあり、そういった面も魅力的です(※あくまでも可能性です)

全員の意思が反映される「MZ記事」が面白い!

全員の意思(コメントなど)が展開に大きく影響するため、次のMZ記事が楽しみになります。

記事を通してMZとのQ&Aセッションも行われたりしました。

記事に対するたくさんのコメント、それに対するMZのピックアップ回答もあり、全て含めると1記事でかなりのボリューム。

コミュニティの軸となる「MZ記事」は、週に2~3記事のハイペースでアップされています。

多様性のあるコミュニティが新鮮!

「MZDAO」のキーワードが、今まで共通点がなく関わりがなかった人たちとの接点になっています。

ツイッターの交流が活発で、「MZDAO」でツイッター検索すると沢山のツイートやアカウントが出てきます。

MZ記事のデモグラ公開でもありましたが、ツイッターを見ているだけでも幅広い年齢層、様々な職業、社会的立場の方が男女問わず参加していることがわかります。

垣根のない多様性に溢れた仲間関係も新鮮で魅力ですね。

メンバーが前向きで活気があり楽しい!

事業提案の募集開始後、期日までに16,648件も提案が出ました。前向きな人が多い!

営業利益100億円以上の事業を目指しているため提案提出条件もそれなりに厳しく感じましたが、それでもこれだけ提案があることにびっくり!

記事によってはコメント数が約6万件、アンケート回答数が約15万件のものがあり、約24万人の現状メンバー数でこの数字を考えたらかなりの活気を感じます。

「MZDAOコミュニティ」。参加のデメリット

魅力=メリットばかり挙げてきたので、自分なりに考えられるデメリットも挙げたいと思います。

参加費 500円/月

参加費の価値やMZDAOコミュニティの魅力を紹介してきましたが、どれも興味が湧かない人にはムダな出費になるかもしれません。

ただし、順調にいけば参加費以上の報酬が得られる可能性もあります。

参加するデメリット(リスク)は、報酬の可能性以外に魅力を感じない方の参加費500円だけに思えます。

ですが、ここまで紹介してきた内容や魅力はあくまで個人的な解釈、感想によるもの。

参加して魅力(参加費の価値)をどう感じるかも、人それぞれだと思います。

今後の動きと注目点。メンバー募集再開!

nextstage

今後の動きと注目点です。

今後の動きと注目点

・メンバー数100万人を目指している
・年内に事業スタートを目指している
・メンバー募集を再開する

当初からですが、MZDAOコミュニティはメンバー数100万人を目指しています。

新しく大きなことを起こし、社会の認識や影響を与えるにはそれなりに規模が必要といったところでしょう(※マーケティングの観点による100万人の数値的な根拠も、MZ記事で説明がありました)

年内にも事業スタートを目指しています。

最後にメンバー募集の再開です。

これまではMZDAOの狙いや考え方の説明、進め方に関するメンバーへの意思確認が中心でしたが、現在は本格的な活動に入ってきています。

もし興味が湧いたら参加を検討してみてはいかがでしょうか。

過去のMZ記事も読めるので、現状までの流れも詳しく知ることができます。

※メンバー募集についてはこちら→「MZDAOコミュニティ」

まとめ

「MZDAOコミュニティ」の概要や魅力、感想をまとめると、

「新事業にゆるく楽しく関わりながら、全員が儲けることを目指す、特大規模の挑戦コミュニティ」

といった感じです。

大きな目標があるので、仲間意識で楽しいだけのコミュニティやサロン(それはそれで良いとは思いますが)とはちょっと違う、新しい楽しさを感じました。

結果としては個人的におすすめのコミュニティです。

以上です。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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