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「リハック」の後継チャンネル「ReHacQ」がスタート!

この記事では、「日経テレ東大学」の後継YouTubeチャンネル「ReHacQ」(リハック)開始の経緯や今後の展開について解説します。

YouTubeの人気チャンネル「日経テレ東大学」の看板番組、「ReHack」(リハック)が2023年3月5日をもって最終回を迎えました。

人気番組だっただけに、

ヨシルシ
もうリハックは見られないのか……

と、惜しんでいる方も多いのではないでしょうか。(自分も含め)

そう思っていた矢先、ReHackの終了と入れ替わる形で、新チャンネル「ReHacQ」(リハック)がスタート!

読みは同じ「リハック」です。

登録者100万人をこえた人気チャンネルの後継ともいえるチャンネル「ReHacQ」。

ひろゆき氏、成田悠輔氏は今後もReHacQに出演するのか。

ピラメキパンダはどうなるのか。

そういった疑問も含め、「ReHacQ」の開始に至るまでの経緯や今後の展開について解説したいと思います。

ReHacQ(リハック)とは



チャンネル名:ReHacQ−リハック−【公式】

ReHacQ(リハック)とは、元テレビ東京のプロデュサー「高橋弘樹」氏が、退社後、新たに始めた「経済やビジネス、社会を楽しく学ぶ」YouTubeチャンネルです。

登録者100万人をこえるYouTubeチャンネル「日経テレ東大学」の中でも人気の番組だった「ReHack」(リハック)。

そのRehackの後継チャンネルともいえるのが、「ReHacQ」、読みは同じで「リハック」です。

高橋プロデューサー(以下、高橋P)は、退社後に会社を設立し、ReHacQのチャンネルを開設。

会社に関しての詳細は不明ですが、ReHacQ以外にもメディア活動をおこなっていく模様です。

なんにせよ、まだ始まったばかりなのでこれからに期待ですね。

「ReHacQ」に至るまでの経緯

ReHacQに至るまでの経緯をかんたんに解説します。

「日経テレ東大学」や「ReHack」ファンの方には今さらですが、ReHacQの人気が爆発して過去や経緯を忘れないよう、半分「思い出」としても記載しておきます!

始まりは「日経テレ東大学」

日経とテレビ東京の共同制作で始まったのが「日経テレ東大学」です。

「経済を楽しく学ぶ」チャンネルとして、高橋Pのもとさまざまな番組(チャンネル内番組)が作られ人気を呼びました。

チャンネルのスタートからわずか1年10ヶ月で登録者数100万人をこえ話題に。

ですが、残念ながらチャンネル終了することになりました。(一定期間は視聴可能)

※終了の理由については後ほど説明します。

「日経テレ東大学」の詳細については、こちらをどうぞ。

日経テレ東大学
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看板番組「ReHack」

「日経テレ東大学」の中でも絶大な人気を誇っていた看板番組が「ReHack」です。

コメンテーターとして人気の「ひろゆき」「成田悠輔」をMCに置き、政治家や芸能人、著名人をゲストにトークする番組。

この番組でしか見られないような、政治家や芸能人の知られざる一面が見られる斬新な番組でした。

「日経テレ東大学」の終了とともに、数々の動画も消えてしまうのが非常に残念です。(一定期間は見られるようです)

書籍もでているので、記録としても購入しておくのもアリかもしれません。

「ReHack」(リハック)についての詳細はこちらをどうぞ。

リハック
参考「ひろゆき&成田悠輔」Re:Hack(リハック)政治、経済が面白くなる!YouTubeおすすめ番組!

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「日経テレ東大学」終了の理由

ネットニュースでも話題になりましたが、ざっくりまとめて説明します。

一番の理由は、日経の本流チャンネルと比べ物にならないほど人気チャンネルになったため、日経のメンツが立たなくなったことでしょう。

元日経記者の後藤達也氏を番組のMCに起用したこと、問題の多いひろゆきの起用も、日経から問題視されていたようです。

日経の組織改編も相まって、日経側の指示により「日経テレ東大学」の終了が決定。

高橋Pは抵抗しましたがテレ東の大株主である日経には通らず、チャンネル終了となりました。

「日経テレ東大学でやりたい事をやりきれていない、やるためには辞めるしかない」ということで、2023年2月付けでテレ東を退社。

一言にまとめると、「日経のメンツ」「日経として内容に問題あり」というのが、終了のおおまかな理由です。

「RehacQ」がスタート!

2023年3月5日の「ReHack」最終回の直後、「RehacQ」がスタートしました!

具体的な内容はまだわかりませんが、「日経テレ東大学を進化させたビジネスチャンネル」を目指すようです。

これからの展開に期待です!

「ReHacQ」今後の展開

ReHacQの今後について「ひろゆき」、「後藤達也」、「高橋弘樹」の3名によるライブ配信が行われました。

※ライブ配信アーカイブ → https://www.youtube.com/live/qUU0-PC6yyk?feature=share

その内容よりピックアップして、今後の展開を紹介します。

「ひろゆき」「成田悠輔」の出演について

内容が具体的に決まっていないようなので、ひろゆき氏、成田悠輔氏の出演についても名言されていません。

ですが、成田悠輔氏とのチャンネル開設の会議(相談?)動画、ひろゆき氏、後藤達也氏との今後についてライブ配信などを見る限り、協力的なことは確か。

そういった点から見る限り、出演については期待してよさそうです。

ReHackの時にはリモート出演がほとんどでしたが、時差の関係もありスケジュール調整が大変だったとのこと。

同じような形になるのか、違った形になるのか、今後どういった形で出演になるのかはまだ不明です。

マスコットキャラクター「リハックマ」(仮)

日経テレ東大学には「ピラメキパンダ」という人気着ぐるみのマスコットキャラクターがいましたが、テレ東の著作物なのでさすがに使用できません。

その代わりになるキャラクターとして「リハックマ」(仮)という似た着ぐるみキャラクターを検討しているとのことです。

「RehacQ」にしろ、「リハックマ(仮)」にしろ、パクりっぽいところがいかにも高橋Pっぽいですね(笑)

「いつかパンダを倉庫から助け出したい」と、半分ふざけつつも野望?も語っていました。

日経テレ東大学とほぼ同様なイメージの番組展開

日経テレ東大学は1つのチャンネルに複数の番組をもつスタイルでしたが、ReHacQでも同じような形式になるようです。

「あつまれ金融の森」「ファンタスティック未来」といった日経テレ東大学の番組も、少し名前を変えた形で番組を展開していく模様。

成田悠輔氏との開設会議動画でもありましたが、「日経テレ東大学」とほぼ同様な形を予定しているようです。

「毎日配信を目指したい」と高橋Pもいっていたので、近い形を目指していくのでしょう。

「日経テレ東大学」ではできなかったこと

「日経テレ東大学」という枠組みの中ではできなかったことにも挑戦していくとのこと。

明確にはなっていないようですが、これから発見があるかもしれません。

この辺が進化したビジネスチャンネルにつながることを期待したいですね。

旅番組をやりたい

高橋Pは番組で度に行くのが好きらしく、旅番組もやりたいと語っていました。

意外としられていない秘境のような場所にもいってみたいようです。

ひろゆき氏、成田悠輔氏と草津に旅行へ行った「リハック旅」のような企画も楽しみですね。

まだ先の話になるようなので、「ReHacQ」チャンネルでやるのか、別チャンネルにするのかも不明です。

まとめ

具体的な内容はまだ決まっていないようですが、日経テレ東大学のような経済コンテンツが中心のビジネスチャンネルになる模様です。

それに加えて、旅番組のようなバラエティ系にも展開が期待できそうですね。

まだ始まったばかりのチャンネル。

今後の展開も追っていこうと思います。

以上になります。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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